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2011年11月28日 (月)

第186:共存する虫歯と歯周病

虫歯については、記事第25、31,34,79のほか、カテゴリー「雑談」などでも何度か取り上げました。歯周病と虫歯は同時に起こります。口の中の微生物のバランスによって両方同時に起こることがあるのです。
プロの歯周病患者の私の場合、虫歯も少しですがあります。エナメル質が薄い歯根部分が虫歯に侵されます。この対策としてつとめて、寝る前にフッ素ジェルを使います。市販のフッ素ジェルでうがいをするか、あるいはジェルに付属している専用のブラシで歯の表面に擦り付けるようにします。いずれの場合もそのまます寝ます。検診で虫歯を指摘されることが少なくなったのはこのせいだと思います。出血した時などは洗口消毒液でうがいをしますが、フッ素はそのあと使います。消毒液は水で洗い流して役目は終わりますが、フッ素は洗い流すと効果がなくなるので、洗い流さずに寝ている間に働くようにします。1日おきに、交互にやってもいいと思います。

子供には寝る前に歯ブラシでフッ素ジェルを歯の表面に塗ってやればいいでしょう。
虫歯にはなんたってフッ素です。水道水にフッ素が含まれている国の子供たちには虫歯は極めて少ないのです。先進国の水道水はフッ素入りが常識です。少し大げさに言うと、虫歯をなくしたいなら水道水にフッ素を入れることです。虫歯を増やしたいなら水道水にフッ素を入れないことです。

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