« 第156:うがいの効果 | トップページ | 第158:耐性菌 »

2010年9月30日 (木)

第157:お役人様にお願い

医者に行くと、以前ほどをたくさんくれなくなりました。この10年くらいの間に、批判の多かった薬浸け医療は大幅に改善されたというのが実感です。
世間が騒ぐと数年してそれが改善される。世間はその頃には忘れていて、改善されたことは、あまり話題にもならない。厚生労働省や、各方面で薬浸け医療の件に従事した人々の努力は相当なものだったと推察します。

世間と書きましたが、マスコミのことです。マスコミは批判記事は真剣に書くのに、成果の上がった記事は好まない、のでしょうか。どこがどうなって薬浸け医療が改善されたのか私は理解してはいませんが、処方されるの量が激減したのは事実です。どうなったのか、詳しく知りたいし、もっと評価して上げたい気分です。

「この頃は暗いニュースばかり」、とはよく聞くセリフですが、暗いニュースの方を多く報道するからではないかなと思います。麻生太郎氏が講演の中で、「悲観的なことを言う人のほうが偉そうに見える。自分は明るいことばかり言うものだから馬鹿扱いされる。」とぼやいていたのお思い出しました。一理はあります。

薬漬け医療は、放置すれば悪くなる一方なのに、努力したので食い止めることがでた。悪くなるのを食い止めるだけでなく好転させることもできる。なにか、歯周病との闘いに酷似していると思いますが、いかがですか。

診療報酬の決定は医師免許を持った厚生労働省の高級官僚達の仕事です。日本は世界に冠たる役人王国です。役人が国民の幸福を作り出している国です。
「お役人様、薬漬け医療を改善してくれて有難うございます。ついでに、どうか歯ブラシ指導や、歯石取りなどの、予防に役に立つことをしたときの診療報酬を引き上げてください。私は歯科医ではありません。歯周病患者としてお願いします。」

|

« 第156:うがいの効果 | トップページ | 第158:耐性菌 »

歯周病」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1041287/37007083

この記事へのトラックバック一覧です: 第157:お役人様にお願い:

« 第156:うがいの効果 | トップページ | 第158:耐性菌 »