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2010年3月26日 (金)

第141:八幡宮の大銀杏

鎌倉の鶴岡八幡宮の銀杏の大木が倒れました。八幡宮別当公暁(くぎょう)が、この木の陰に隠れて待ち伏せし、征夷大将軍源実朝を暗殺したのは1219年。今から791年前、その時既に大木だったはずなので、樹齢は相当なものです。

神社と市は、歴史の目撃者、この銀杏を何かの形で残そうとしてると報道されていますが元の通りになるはずもありません。素人考えですが、倒れた原因のひとつは急な斜面にあるのではないでしょうか。

歯周病に罹ったも、この銀杏のようにある日、突然倒れます。顎の骨が溶けてレベルが下がり、八幡宮の斜面のようになり、の根を支えることができなくなります。この場合、は抜けるというより倒れます。命あるものは滅びると言ってしまえばそれまでですが、銀杏も、もう少し長らえさせる手はあったはずです。八幡宮には何度も参拝したので、なじみの深かったこの銀杏の木に、私は既に失った自分のを連想します。

謹んで哀悼の意をささげます。

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