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2008年9月23日 (火)

第64:日経健康セミナー21

9月20日、東京青山で、日経新聞が主催した市民向けセミナーを聴くことができた。題して「健康は財布を救う、医療費とお口の健康」。500名のホールはほぼ満席。男女はほぼ同数。しかし男性は圧倒的に高齢者が多いのに対して、女性は各年齢層にわたっているようだった。
基調講演では歯を患った場合の費用を細かく分析してくれた。歯科の診療費、合併症が出た場合の医療費、通院や日常のケアの費用、更には収入の減もあると。積もり積もると驚くほどの金額となる。続くパネル討論では、専門医の具体的なな解説、或いはパネリストの先生方の実践的な知識など聴くことができた。早速歯磨きを、と思っているとサンスター提供の歯ブラシセットをお土産にくれた。入場無料、有意義な2時間だった。以下思わずメモした知識。
a 口の中が汚れていると誤嚥した場合肺炎になりやすい、肺炎は65歳以上の死因の3位。
b 歯周ポケットとは身体の内と外の境目、細菌が付きやすいところ。
c 口元の表情は大切、歯が抜けると見た目、かなり老ける。
d 皿とコップでは洗い方が違う、歯周ポケットの形は千差万別。場所に応じて考える。
e 歯が抜けると歯科医療費は減るが他の医療費が増える傾向にある、歯周病の合併症を裏付ける。
f  反対側が抜けて、噛み合わせのない歯は汚れやすいし歯周病になりやすい。
g 噛み方の少ない人は肥満が多い。肥満の人は歯周病になりやすい。
h 歯周病は立派な生活習慣病。
歯周病の3S。サイレント(自覚症状が少ない)、ソーシャル(社会的・誰でも罹る)、セルフケア(自分で予防できる)。
j  口の中の細菌300種以上、数千億個以上。誰の口の中にも歯周病菌はいる。歯周病は親からうつるというのは本当か?
k やはり1日3回と言っていたが本当か?回数よりも質と思うのだが。

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