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2008年7月 9日 (水)

第31:再石灰化

再石灰化とは、酸によって溶け出した歯の表面のエナメル質が、唾液中に含まれるリン酸カルシウムによって修復される現象。再石灰化現象は自然の虫歯予防のメカニズムだ。溶け出すほうが再石灰化より多いとエナメル質の修復が追いつかなくなり、虫歯となる。
フッ素には、この再石灰化を助ける働きがある。緑茶にも同じように再石灰化を助ける作用があることも知られている。
各メーカーはフッ素を含む歯磨き剤を製造しているが、私はかねてから素朴な疑問を持っている。歯磨き剤で磨いたあとはうがいで洗い流してしまうが、再石灰化はどうなっちゃうの、という疑問だ。再石灰化は化学作用なので時間の関数だ。してみると洗い流すのは間違いで、しばらくは流さずに置いておくのが正しいのではないか。
先日薬店で、塗るフッ素というのを見つけた。早速買ってよく見たところ、母親が子供に塗ってやるというもので、刷毛まで付いている。塗った後のことは使用法には書いていない。買った人の勝手ということなのだろうか。ある人は洗い流すがある人はそのまま放置するのだ。流さない方がよいという私の直感は一理あるのではないか。それ以後、フッ素入りの歯磨をやったときは、口の中の泡などは吐き出すが、水で流すことはなくそのまま寝てしまう。寝ているときも朝起きても格別違和感はない。いずれフッ素中毒かなんかになってしまうのだろうか。こんな馬鹿なことやっているひとがいたら意見交換しましょう。

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